レンジセッターモニターの古市です。
今回も高知市内から出船しているロマン3号さんにお世話になり行ってきました。
釣行前に台風通過があり、海は所々カフェオレ色でしたが、
船長が色々ポイントを走り綺麗な潮のポイントを走る一日でした。
やはり綺麗な潮のポイントでは底にはチダイやイトヨリやキビレ、
少し上では真鯛という住みわけが確認できるくらい当たりがありました。
先ずは底ベタのキビレをレンジセッター15号で!!
そして安定のチダイ!!
カラーはもちろん濁りに強いヤンキークマノミです。
釣り方は、底でのリフト&フォールですが
レンジセッターの武器である誘導を利用して、餌が時間差でフリーな状態になる
というのがアタリを良く出してくれました。
次は真鯛狙いにシフトして少し上の棚を狙います。
ここでも、しっかり真鯛のいるレンジをキープしやすいレンジセッター15号で狙います。
この日は、止めに良くアタリがありました。
即フッキングするのではなく、アタリを聞くようにスイープに合わすことが一番です。
そうすることでバラシは、かなり軽減されます。
連チャンでゲットです。
ここでもタングステン素材であるレンジセッターは
しっかりとした重さがあるので船長の指示棚に合わせやすく、
うまく指示棚にあわせれば
ナイスサイズをゲットできます。
この魚をキャッチした後に二枚潮がきつくなり
底取りや指示棚への差し込みが難しくなったので、ソウルヘッドを逆づけにして
リーダーも2.5号から2号に変更!!
そうすると若干不明確だった底取りがわかりだして、またアタリが!!
アワセは聞きアワセです。
激しく合わせなくても、ゆっくりとした聞きアワセできれいに刺さってます。
激しいフッキングは身切れ等のバラシの原因になるので
レンジセッターを使用する場合はゆっくりとした合わせをオススメします。
今回もレンジセッター15号に助けられた釣行でした。
レンジセッターモニター 古市雅大