レンジセッターモニターの古市です。
地元瀬戸内は夏の風物詩である、水深10メートル前後の浅い水深が
ポイントになってきているとの情報をもらったので、早速釣りに行ってきました。
ポイントに到着すると緩い流れで潮が流れていたので、
早速レンジセッターNF4号からスタートしました。
本当はタングステン素材のレンジセッターで朝一勝負したかったのですが、
あえてスズ素材である、レンジセッターNFの素材を生かしたゆっくりフォールで狙いました。
狙い通り、数投目にテンションフォールをしていくと、「コン!」っていうアタリがあったので
スイープにあわすと・・・
いきなりの60㎝アップです。
この釣り方でパラパラ数を増やしていきますが、
潮がドンドン速く流れだすと、ベイトの反応が良くなってきましたが、
NFでは使用しにくい状況になったので、
一気にレンジセッター13号ピンクイワシに変更し、素早いリアクションの釣りに変更です。
変更後即、60㎝アップの真鯛をキャッチです。
読み通りの釣りができ満足で初日終了です。
2日目も同じポイントに入りましたが、1日目よりもよく潮が流れていたので
船から払い出していく潮にレンジセッター5号テーオーゴールドを送り込んでいくと、
いきなり50㎝アップです。
やはり潮が速くなるとベイトの反応も活発になってきたので、
昨日同様にレンジセッター13号スイカに変更して
リアクションの釣りと底をトントンと連打する釣りを合わせて、
底を意識した釣り方で60㎝アップをゲットです。
2日間に渡り浅い水深でレンジセッターNF4号からレンジセッター13号までを使い分けして潮の状況に合わしながら
即ヘッドを交換できるクイックセッターがあればこそだと思います。
やはりこの時期はNFは必要ですね!!
レンジセッターモニター 古市雅大