レンジセッターモニターの和田です。
毎日寒いですね。私、冬は嫌いです。
魚の活性が落ちて釣りにくくなるからです。
でも私の活性は下がらないので寒くても釣りたい!
数釣したい!と思いながら行ってきました。
今回は錦江湾の遊漁船、絢美丸さんに乗りました。
ひとつテンヤの実績も多数ある船です。
しかも今回は冷凍エビではなく、
船長が生きエビを前日に準備してくれました。
朝、船長より
「今日は風が強まる予報で、本命ポイントに入れない」
とのことでした。
残念ですが、釣りができるだけでも十分です。
もうずっとワクワクしていました(笑)
ポイントに到着し、早速レンジセッターを投入。
生きエビということもあり、
着底後に直ぐにアクションを入れずに揺らぎで誘いました。
こんな誘いも出来る誘導テンヤのレンジセッターと生きエビの相性はとても良いと思います。
すると直ぐにラインが走り、1投目から本命真鯛をゲット!
そして、ここからずっとコンスタントに釣れ続きました。
真鯛連発!
途中、食いがとまりましたが、
ソウルヘッドを「ほろ酔いグロー」に変更!
これが、バッチリ決まって、またラッシュ突入!
潮が動いたり、止まったりにもソウルヘッド交換で直ぐに対応。
ほぼ真鯛(笑)
もちろんチビは即リリース。
食べきれる分キープして、あとはたくさんリリースしました。
私の中でソウルヘッドの「ほろ酔いグロー」カラーは、
渋い時に助けてくれるカラーなので必ず持ち合わせています。
ソウルヘッドのカラーチェンジをしたり食わせ方を工夫して、
この渋い時でもまた真鯛をゲットしたいです!
レンジセッターモニター 和田伸一