こんにちは。レンジセッターモニターの安西です!
先日、ホームの千葉県「飯岡港」から釣行へ行ってきました!
今回はテスターの石毛さんと2名で午前船にエントリーという事で、
日頃の釣行で自分が疑問に思っている事や、
深い部分までやりきれていない点について沢山聞けるチャンスでした。
当日の天候は晴れ、微風、ウネリも少なく絶好の釣り日和だったので、
ヤル気十分に出船しました!
最初のポイントは水深30m~40m程。
パラシュートアンカーを入れていたのですが、
中々アンカーの方向が落ち着かず・・・(汗)
テンヤの号数は毎度の事ながら水中の状況を把握する為、
8号(ほろ酔いグロー)からスタート。
水中の状況は・・・
非常に微妙でした・・・(汗)
潮方が悪く、レンジセッター8号でも底取りは出来ますが、
時より底から勝手にテンヤが浮き上がってしまう状況だったので、
何度か入れ直しを行った後、レンジセッター10号(モヒカンオレンジ)にチェンジ。
底付きの反応に対して、
しっかりとヘッドを底ベタキープさせて誘う事が今回のカギとなりました。
底をキープする事で、エサ取りを含め魚からの反応が良くなり、これは期待できるか?
と思いましたが、掛かってくるのは手のひらサイズのハナダイばかり・・・(泣)
石毛さんも自分も、ただリリースサイズを釣っては逃がし、釣っては逃がし・・・。
そんな中、石毛さんの竿が大きく曲がり、
キロアップの本命マダイをGET!さすがです。
自分もアタリは取れているのに、掛かるのはリリースサイズだったので、
普段の釣りではダメだと思い、そこからは石毛さんに質問攻撃開始!(笑)
<質問内容>
① ロッドワークのやり方
② アタリの取り方(竿や手感度について)
③ 食わせの間の作り方
④ エンジン流しの際の誘い方
⑤ 糸ふけの使い方
マンツーマンでの釣行だったからこそ、
じっくりと説明を受けて実釣で試せた贅沢な時間を過ごせました!
特に①②③を組み合わせた釣り方を実釣で試していると、
怒涛の良型を連発する事が出来、驚きと笑いが止まりません。
教わった事をしっかりとイメージしながら釣りをすると釣れる・・・(驚)
リリースサイズを含めたら何枚釣ったか分かりませんが、
改めてしっかりイメージをしながら釣りをすると結果に繋がる事を実感。
確実に自分の引き出しが増えたので、
より実践で自分の物にしたいと強く思い直した釣行でした!
もし気になられている方が居ましたら、飯岡や大原に出没していますので、
その時にでもお声掛け頂ければと思います!
レンジセッターモニター 安西徳晃