「フック」の重要性

レンジセッターモニターの古市です。

 

8月の釣行になります。

暑い日が続いていた中、灼熱の高知沖に行ってきました。

 

ポイントは無風&二枚潮、そして水深が70~80m。

難しい状況でしたが、レンジセッター10~13号でどうにかできるポイントを探し出し、
釣りを行いました。

 

この時期は、真鯛が深い水深の中層に浮いていることが多いため、
レンジセッターを大きくシャクったり、止めたり、巻いたりして攻めていくのですが、
その時にエビえさがずれることがあります。

皆さんも同じような経験はありませんか?

 

そのようなポイントでは、水深が深く手返しが悪いので、
えさのチェックを怠りがちですが、エビがずれると釣果に差が出るような気がします。

 

そんな場合に自分は、真鯛魂「フックシステム 大鯛仕様」を使用します。

 

純正フックでも刺さり等満足ですが、大鯛仕様はシャンクが太く長いのでエビがずれにくいです。

 

左側が大鯛仕様、右側が純正フックです。

 

もう一つ大鯛仕様フックのメリットがあります。

それはどのサイズのエビでも真っ直ぐに刺せることです。

 

エビが曲がっていると、回転したりと不安定な動きをしてしまいますが、
キレイにエビを付けることでテンヤの動きが安定し釣果に差が出る気がします。

 

 

釣り中にエビのずれが気になる方は、一度「フックシステム 大鯛仕様」を使ってみてください。

エビがずれにくく、ストレス無く釣りが展開できると思います。

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