レンジセッター収納術!

こんにちは。
真鯛魂レンジセッターモニターキャンペーンで、モニターに選んで頂きました埼玉在住の安西です。

一年間、微力ながらテンヤ真鯛の繁栄とレンジセッターを使った釣りや、
オススメ情報等をお伝え出来る様に頑張っていきますので、宜しくお願い致します!

 

真鯛魂ブログと言う事で、ブログスタートから幸先よくレンジセッターを使った釣果をお届け出来れば…
などと意気込んでいたのですが、なかなか海の状況と相性が合わず悔しい結果となっているので、
今回は私が実際に行なっているレンジセッターの収納方法について、少しご紹介しようと思います。

 

今現在、釣具店に並んでいるテンヤには大きく分けて固定テンヤ、遊動テンヤの2種類があります。

真鯛魂レンジセッターは、ご存知の通り『遊動テンヤ』に部類されますが、
固定式と違う点は、ヘッドとフックシステムがバラバラになると言う事。

 

そんな中、今回モニターを務めさせて頂いているレンジセッターは『クイックセッター』を採用する事で、
ラインを結び直す時間を省略し、ヘッドを瞬間瞬間に合わせて交換できる画期的な設計になっています。

 

しかし、レンジセッターは通常の遊動テンヤと違い…
①タングステンヘッド
②クイックセッター(芯棒とキャップ)
③ソフトビーズ
④フックシステム
と言う4種類のパーツから成り立っているので、
中には収納や準備に手間取ってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか??

 

前置きが長い…と言われそうですので、私が使用しているレンジセッターケースをご紹介します。

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基本的に仕切り板の付いたケースを使用していますが、ただのケースを利用すると、
ガチャガチャと音がしてしまい、中には塗装が剥げてしまう事も有るので、
私は鯛ラバ用のケースを流用しています!

鯛ラバケースは、フックを収納し易い構造になっていて、スリットも入っているので
針同士が絡まず(これを船の上で外すのが本当に面倒ですよね…)素早い交換が可能!!

 

クイックセッターも、あえて芯棒とキャップを別々にする事で、よりシステマチックに収納する事が出来ます。
この収納方法には1つ拘りが有りまして、
実釣中にメインで使用するソウルヘッドが一目で分かる様、他の号数と違う列に配備。

ちょっとした一手間?拘りを出す事で自分のオリジナルレンジセッターケースが完成します!

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もちろん、万一に備えて予備フックを収納しているスリットケースも、
バッカンの中に入っていますので、根掛かりやタカギレでフックが足りなくなってしまう事も有りません!

ケースには好きなステッカーを貼る事で、より自分オリジナルになりますので、
釣行のモチベーションを上げる要因の1つとも言えるのかな?と思います。

 

今回の記事、収納にお困りの皆様に、少しでも役立つと思って頂けたら嬉しいです!

次こそは、実釣レポートをお伝え出来るように頑張ってきます!

レンジセッターモニター 安西徳晃